先週、総合病院の消化器内科に行ってきた。
8月の半ばから下痢がおさまらないからだ。予約してあるとはいえ、内科は午後も混むなぁ。
その間に看護師さんがきて、血圧と脈拍、体温を計る。
36.9度。予想外に微熱があって、ちょっと驚く。
眠気を催すほど待って、やっと呼ばれる。
若い、感じのいい男の先生。
机の上にこの間撮ったレントゲン写真が貼ってある。
「過敏性腸症候群」
やはり……
イリボーという薬が出た。
イリボー。妖怪のような名前だ。
妖怪イリボー。うん、しっくりくる。
イリボー。ググってみた。
もともとは男性向けだったらしいのだが、女性にも効果があったため今は女性にも処方しているそうだ。
ムム……なになに?
抗うつ薬のフルボキサミン(デプロメール.ルボックス)との併用により、この薬の血中濃度が上昇し、副作用が増強するおそれがあります。
って!!
めっちゃ私やん!デプロメール!こんなにピンポイントに?
で、副作用とは何かと思うと……
アナフィラキシー、気持ちが悪い、冷や汗、しびれ、腹痛、虚血性大腸炎…
めっちゃ怖いやん!
明日、薬局に電話せんとアカンわ〜〜(><)